マルティナ・ダルミナ・フェーブレ 著 | 2025年9月
(翻訳:akky)
師はブラフマー(創造主)であり、師はヴィシュヌ(維持者)であり、師はシヴァ(完成者)であります。
師は至高の証人、最高のブラフマンであります。
その師に礼拝を捧げます。
~ マノラマ訳
私たちの創造は師であり、私たちの命の時間は師であり、試練や病や災難もまた師であります。
師はすぐそばに在り、さらに彼方の彼方にも在ります。
私は謹んで師に供養を捧げます。
無知を取り除き、美しく啓示をもたらす原理として、常に私の内に、そして周囲に存在する師に。
~ シャロン・ギャノン解説
この詩句は「グル・チャンティング」として親しまれており、『グル・ストートラム』に収められた美しいシュローカの一つです。『グル・ギータ』という、師への深い献身を歌う聖なる歌から取られています。
近年「グル」という言葉は残念ながら否定的な響きを帯びてしまいました。自己を「グル」と称して人々を傷つけた不幸な事件が原因です。しかし、本来の「グル」が示す意味は純粋で神聖なものであり、知恵と愛の具現です。ここで述べる「グル」とは、闇を取り除く存在であり、決して害をなすことのない、地上に神を映す原理そのものです。グルは個人を通して働くこともありますが、常に私たちの内に、そして周囲に存在しています。
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